新環境一発目。先週は忙しくて休みなかったのでやっと遊べた。

デッキはみんなが考えるマルドゥミッドレンジ。アグロは絶対殺すマン。
以下レシピ

強迫 2
乱撃斬 1
焦熱の衝動 3
道の探求者 2
魂火の大導師 4
炙り焼き 2
苦い真理 4
骨読み 1
はじける破滅 4
マルドゥの魔除け 1
破滅の道 1
コラガンの命令 2
ギデオン 3
カリタス 1
ゴブリンの闇住まい 4

土地26
沼2
平地3
山4
血染めのぬかるみ 3
汚染された三角州 3
乱脈な気孔 4
鋭い突端 3
戦場の鍛冶場 1
燻る湿地 2
大草原の川 1


・6枚の2マナ2/2ライフゲイン持ち
エスパーメンターよろしく道ハゲから苦い真理を打つムーブは本当に強かった。メンターは道ハゲ3~4という微妙な枚数だからアタルカレッドなどに弱かったが、ここを6にすること(後述のようにほかにもゲイン手段がある)でアタルカレッドに耐性をつけ、苦い真理4+骨読み1という構成にして安定性を上げた。

・ライフゲインする手段盛りだくさん
上記6枚と、カリタスと乱脈で厚めにした。これはアタルカレッドでも苦い真理を打つことを想定していて、もちろん盤面固まるまでは打たないのでアグロに相当強い。命をつないだら闇住まいが盤面作る流れ。アタルカレッドには2ターン目に魂火を出さず、衝動やあぶり焼きを同時に打てるまで待とうな。

アグロにはゲインして、ミッド・コントロールには真理と闇住まいの二段構えで武装した。

このデッキを作りつつSCGのリスト眺めてたら30位のマルドゥミッドレンジと思想がかなり似ていてビビった。津村さんの記事にもその人が出てくる。
http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=97987


14時
エスパーコン ○○
欠色エルドラージt黒緑 ×○○
白黒エルドラージアグロ ○○

3-0。

17時
緑黒ランプ ○○
鳥取から出張で来られた方。鳥取にはMTGコミュニティに乏しいらしく、遊ぶ場がないとのこと。
赤単アグロ(奇襲隊入り)○○
アブザンPWC ××

2-1。

最後の相手はこちらの土地がスムーズでなかったということもあるが、どちらにせよ、トークンとPW同時に対処するのはつらく、コントロール気味のデッキに強そうだった。

★気づいたこと★
・ミシュラン7枚体制の一長一短

ジェスカイブラックとの差異点。

昨日の一人回しから思っていたことだけど、色マナやマナフラ・マナスクの不安があった。今回の土地構成でミシュラン7枚体制にしたことにより、フェッチの枚数が減り、安定性が低くなった疑惑がある。もちろんミシュラン7枚あると、後半コントロール相手にジリ貧せず戦えるが、最終戦のような相手には最善の動きが出来なかった。負けた時の印象は強くなりがちだが、改善できればしたい。

→7枚は多いかどうか、マナカーブがもっさりしていないか。

・ギデオンのダブルシンボルがきつい。ギデオンが強くないマッチアップが多い。

エルドラージ相手のギデオンはぼんやりした存在で、アブザンPWコンでは相手のより弱いギデオンだった。対コントロールには強いけど、2枚に減らすかな。土地はやはり見直し。


・除去をたくさん積めば難題の予見者は怖くない

抜かれてもまだ手札にあったりトップしたりするからね。アドは次第にこちらに傾く。

このデッキのきついカードがよく分かった。アップデートしていきたい。

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